Last Updated on 2026年1月14日 by 家電おじさん
この記事は、ゲームを愛するすべての方が“新たな名作との出会い”を見つけ、そして“かつて夢中になった作品の記憶”をもう一度呼び起こせるように――そんな願いを込めてお届けしています。
読み進める中で、「このゲーム、やってみたい」「また遊びたくなった」そんな気持ちが自然と湧き上がるような、最高のきっかけづくりを目指しています。
競馬ゲームの「2大巨頭」で、私がダビスタを選んだ理由
90年代、競馬ゲーム界には2つの大きな潮流がありました。
自らの手綱さばきで勝利をもぎ取るアクションの『ギャロップレーサー』と、オーナーブリーダーとして最強馬を作り上げるシミュレーションの『ダービースタリオン(ダビスタ)』。
当時の学校の教室でも派閥が分かれていましたが、私は迷うことなく断然「ダビスタ派」でした。
なぜなら、そこには他のゲームが立ち入る隙もないほど奥深い「血統」という名の宇宙が広がっていたからです。
当時中学生だった私は、ギャンブルとしての競馬など知りもしない少年でした。
しかし、友人から紹介された攻略本『ダビスタ全書』を手にした瞬間、世界が変わりました。
そこに書かれていたのは、単なるゲームの攻略法ではなく、数多の名馬たちが織りなす遺伝子のドラマと、それを再現するための緻密な理論。
私はその本をボロボロになるまで読み込み、テレビで見る名馬の活躍を、自分の手で、自分の牧場で再現することに没頭しました。
「自分が生産し、育てた馬で、世界を獲る」。
そのクリエイティブな喜びこそが、少年時代の私を虜にしたダビスタの魔力だったのです。

「実績A・安定C」に賭けた青春。「バンダン配合」という名の結論
ダビスタを語る上で避けて通れないのが、1996年に発売されたPlayStation版の熱狂です。
雑誌上で行われる「ブリーダーズカップ(BC)」に自慢の愛馬を投稿し、全国のライバルとしのぎを削る。
あの時代、私たちは本気で「最強」を目指していました。
同志の皆様ならご存知でしょう。私たちが辿り着いた一つの結論、それが「バンダン配合」です。
ダビスタには、種牡馬の能力を示す重要なパラメータとして「実績」と「安定」があります。
- 実績(A〜C): 産駒の能力の平均値。高いほど強い馬が生まれやすい。
- 安定(A〜C): 産駒の能力のばらつき。Aなら親に近い能力が安定して出るが、Cはブレ幅が大きい。
常識的に考えれば「実績A・安定A」が最高のように思えます。
しかし、それでは「そこそこ強い馬」止まりなのです。
私たちが目指したのは、限界を突破した「化け物」でした。
平均値が高い(実績A)にもかかわらず、ばらつきが激しい(安定C)。
この矛盾したステータスを持つ種牡馬こそが、理論上の限界を超えた爆発力を生み出す鍵でした。
その象徴が、「バンブーアトラス」です。
母父にスピードのある「ダンチヒ」を持つ繁殖牝馬を作り、そこに一発逆転の「バンブーアトラス」を配合する。
この「バンダン配合」を成功させるために、私は何十時間、いや何百時間という時を費やしました。
- セリで基礎能力の高い牝馬を探す
- 代重ねをしてステータスの底上げを図る(繁殖上げ)
- ダンチヒを付けてスピードを固定する
- 最後に祈りを込めてバンブーアトラスを種付けする
この工程のどれか一つでも欠ければ、最強馬は生まれません。
それはまさに、神のみぞ知る領域への挑戦でした。
「リセット(R)」は許されない。制約が生んだ「一頭の重み」
今のゲームなら、気に入らなければすぐにやり直せばいいかもしれません。
しかし、当時のダビスタには「鉄の掟」がありました。
リセットボタンを押してはいけない。
もしリセットをしてズルをすれば、BC登録時に馬名の上に屈辱の「R」マークが刻印されてしまいます。
それはブリーダーとしてのプライドに関わる問題でした。
思い通りの能力がつかなくても、予後不良になっても、その結果を受け入れなければならない。
牝馬が一生に産める子供の数は決まっている。
失敗したら、また最初の牝馬選びからやり直し――。
そんな途方もない制約と緊張感があったからこそ、あの日誕生した「G1を勝てる馬」、そして「BCで戦える馬」には、本物の命の重みと愛着が宿りました。
リアルとバーチャルが交錯する牧場の風景。
血統表にロマンを感じ、自分だけの「個性」を追い求めたあの日々。
大人になった今、あの頃の情熱とロマンをもう一度、味わってみませんか?
今回は、私の人生を変えた名作『ダービースタリオン』の世界へ、皆様をご案内します。
【馬主の執務室】最強馬生産のための「牧場(環境)」構築
ダビスタは、一瞬のレースの興奮のために、何百時間もの地道な「配合」と「調教」を積み重ねるゲームです。
画面の前で腕組みをして考え込み、カレンダーをめくり続ける。
そんなストイックなオーナーブリーダーの皆様に、快適かつ効率的に「最強馬生産」に没頭するためのハードウェア環境を提案します。
Nintendo Switch (有機ELモデル):寝転がって「月送り」ができる最高の調教環境
最新作『ダービースタリオン』(Switch版)を遊ぶなら、有機ELモデルが最適解です。
選ぶべき理由: ダビスタのプレイ時間の9割は、調教とカレンダー送りです。これをデスクに座ってやり続けるのは腰に来ます。有機ELモデルの鮮やかな画面で、レースシーンのファンファーレや美しい芝の緑を楽しみつつ、ソファやベッドでリラックスして「ながらプレイ」をする。これが大人の余裕ある馬主ライフです。携帯モードなら、奥様にテレビを占有されていても牧場経営が止まることはありません。
Nintendo Switch 2:ロード時間短縮は「馬主の寿命」を延ばす
2025年現在、シミュレーションゲームにおいてSwitch 2への投資は「効率化」の要です。
選ぶべき理由: 膨大な血統データの処理や、レース画面への遷移。旧型機では「もっさり」しがちだった部分が、Switch 2のパワーなら爆速になります。「週送り」のテンポが良くなるということは、それだけ多くの代重ねができるということ。限られた人生の時間で一頭でも多くの傑作を生み出すために、マシンスペックへの投資は惜しんではいけません。
PlayStation (中古・整備品):あの頃の「バンダン配合」を実機で再現する
記事で熱く語った1996年の『ダビスタ96』や『ダビスタPS』。あの頃のバランスと熱狂を再び味わうには、当時のディスクを回せるハードが必要です。
選ぶべき理由: アーカイブスやエミュレーターも便利ですが、実機(PS1や互換性のあるPS2)でディスクの回転音を聞きながらプレイすることにこそ、「儀式」としての意味があります。 また、「リセットボタンを押すか迷う」あの刹那の緊張感は、実機の物理ボタンでしか味わえません。バンダン配合で奇跡の爆発を待つあの夜を、当時のコントローラーの感触と共にもう一度。
【ハード別】ダービースタリオン全作品解説(最新作から逆引き)
「ダビスタの歴史は、ハードウェアの進化の歴史でもある」。
そう語るオーナーブリーダーの皆様も多いでしょう。
処理速度に泣いた時代、携帯機でいつでも調教できるようになった時代、そして音声実況で愛馬の名が呼ばれた感動の時代。
ここでは、プラットフォームごとにダビスタの変遷を振り返ります。
【Nintendo Switch】音声実況と高画質の融合(2020年〜)
| タイトル | 対応機種 | 発売日 | 特徴 |
| ダービースタリオン | Nintendo Switch | 2020年12月3日 | シリーズ初の音声実況対応。BC復活。 |
ダービースタリオン(Switch)
特徴:据置機としては『04』以来、実に16年ぶりとなる最新作。シリーズで初めて「音声実況(ラジオNIKKEI・小塚歩アナウンサー)」に対応し、レースの臨場感が劇的に向上しました。ファン待望の「ブリーダーズカップ(BC)」も復活し、オンラインで全国の猛者と競えます。アップデートによりロード時間やレースバランスが改善され、「遊べるダビスタ」として完成度が高まりました。
私からのコメント:「寝転がってダビスタができる」。これだけで、我々おじさん世代には購入理由として十分です。音声実況で自分の愛馬の名前が呼ばれた時の感動は、何度味わっても良いもの。アプデで快適になったので、今から始めるのが正解です。
【3DS / DS / PSP / GBA】「いつでもどこでも」牧場経営(2002年〜2014年)
| タイトル | 対応機種 | 発売日 | 特徴 |
| ダービースタリオンGOLD | 3DS | 2014年12月4日 | インターレース特化型。BC廃止。 |
| ダービースタリオンDS | DS | 2008年6月26日 | Wi-Fi対戦対応。タッチ操作導入。 |
| ダービースタリオンP | PSP | 2006年7月27日 | 『04』ベース。ロード時間改善。 |
| ダービースタリオンアドバンス | GBA | 2002年12月6日 | 携帯機初。「調教スキップ」実装。 |
ダービースタリオンGOLD(3DS)
特徴:インターレース機能に特化し、従来のBCを廃止するという大胆な試みを行った異色作。懐かしのBGMやシステムを採用しつつ、新たな対戦の形を模索しました。
私からのコメント:BCがないことには驚きましたが、インターレースで毎日結果を見る楽しみは、ソーシャルゲームの走りだったのかもしれません。
ダービースタリオンDS(DS)
特徴:Wi-Fiコネクションを利用した「インターレース」を初導入。2画面を活かしたインターフェースで、タッチ操作による快適な牧場経営が可能になりました。
私からのコメント:不具合もありましたが、タッチペンで馬を管理するのは新鮮でした。外出先で手軽に遊べるダビスタとして重宝しました。
ダービースタリオンP(PSP)
特徴:PS2版『04』をベースにしつつ、不評だったロード時間を大幅に改善。「逃げ」一強だったバランスが見直され、「追い込み」が決まる爽快感が味わえるようになりました。
私からのコメント:PSPの美しい画面で遊べる『04』の完全版といった趣。ロードが速いだけで、ここまで評価が変わるのかと実感した作品です。
ダービースタリオンアドバンス(GBA)
特徴:シリーズ初の携帯機作品。特筆すべきは「調教スキップ機能」。これによりテンポが劇的に向上し、短時間で何年も進めることができるようになりました。
私からのコメント:「調教スキップ」は革命でした。通勤時間の合間に1年進める、なんて芸当が可能に。クロフネが弱いというご愛嬌もありましたが、名作です。
【PS2 / N64】3Dグラフィックへの挑戦(2001年〜2004年)
| タイトル | 対応機種 | 発売日 | 特徴 |
| ダービースタリオン04 | PS2 | 2004年4月22日 | 自家製種牡馬システム導入。 |
| ダービースタリオン64 | N64 | 2001年8月10日 | 完全3D化。「ゼル」配合理論。 |
ダービースタリオン04(PS2)
特徴:PlayStation 2で発売された意欲作。最大の特徴は「自家生産種牡馬」が導入されたこと。自分の育てた最強馬の血を、次の世代に残せるようになりました。グラフィックやファンファーレがリアルになった反面、ロード時間の長さや「フロー」と呼ばれるバグも話題になりました。
私からのコメント:「自分の馬を種牡馬入りさせる」。このロマンを実現してくれた功績は大きいです。ロード時間は長かったですが、コーヒーを飲む時間だと思って耐えていました。
ダービースタリオン64(N64)
特徴:NINTENDO 64で発売された、シリーズ初の完全3D作品。「ゼル」と呼ばれる新たな配合理論が登場しました。パドックを任意で見られるようになったのも本作から。高額種牡馬の種付け権利システムなど、経営面でのシビアさが増し、難易度は高めです。
私からのコメント:3Dになった馬体を見た時の衝撃!ただ、資金繰りが厳しくて破産しかけた苦い思い出も。配合理論を解析するのは楽しかったですね。
【PS / SS / NP】「ダビスタブーム」の頂点(1997年〜1999年)
| タイトル | 対応機種 | 発売日 | 売上本数 |
| ダービースタリオン99 | PS | 1999年9月30日 | – |
| ダービースタリオン | SS | 1999年3月25日 | 7.6万本 |
| ダービースタリオン98 | NP | 1998年9月1日 | – |
| ダービースタリオン | PS | 1997年7月17日 | 173万本 |
ダービースタリオン99(PS)
特徴:「勝負根性」のパラメータが機能し、大逃げやまくりといった戦法が可能に。PocketStation対応で、ミニゲームも楽しめました。
私からのコメント:優香さんのCMが可愛かったですね。ポケステを振って馬を育てたのも良い思い出です。
ダービースタリオン(PS)
特徴:シリーズ最高の売上(173万本)を記録した、ダビスタブームの頂点。「ニトロ理論」が登場し、種牡馬や繁殖牝馬の数も大幅に増加。専門誌『ダビスタマガジン』が刊行され、誌上BCが社会現象的な盛り上がりを見せました。
私からのコメント:私の青春そのものです。426kg以下の馬体重調整、ニトロ計算……。学校や職場で、メモ帳に配合を書きなぐっていました。「ダビスタ」といえばこの作品を挙げる人も多いはず。
【SFC】伝説の「バンダン配合」と基礎の確立(1994年〜1996年)
| タイトル | 対応機種 | 発売日 | 売上本数 |
| ダービースタリオン96 | SFC | 1996年3月15日 | 90万本 |
| ダービースタリオンIII | SFC | 1995年1月20日 | 120万本 |
| ダービースタリオンII | SFC | 1994年2月18日 | – |
ダービースタリオン96(SFC)
特徴:「面白配合」が初めて登場し、配合のパズル性が極まった傑作。ライバル馬や騎手が実名化され(一部トラブルもありましたが)、ファンファーレも本物に。BCのパスワード機能を使って、全国のプレイヤーが最強馬を競わせました。
私からのコメント:冒頭で語った「バンダン配合(母父ダンチヒ×バンブーアトラス)」の聖地です。実績A・安定Cの爆発力に人生を賭けました。リセットせずに緊張感を持って育てた馬がG1を勝った時の脳汁は、今のゲームでは味わえないものです。
ダービースタリオンIII(SFC)
特徴:「おまかせ厩舎」「ローカル開催」「温泉」「功労馬」など、現在のダビスタの基礎システムがここで完成しました。120万本の大ヒットを記録。
私からのコメント:ここからダビスタに入った人も多いでしょう。「おまかせ」のおかげで、調教が苦手な友人とも一緒に遊べるようになりました。バグ技も含めて、雑誌を読み漁った思い出のソフトです。
ダービースタリオンII(SFC)
特徴:初の家庭用BC搭載。「ニックス」理論が登場し、配合の奥深さが一気に増しました。
私からのコメント:「ニックス」を知った時の衝撃。「相性」という概念が、ただの数字合わせではないドラマを生みました。
【FC】すべての始まり(1991年〜1992年)
| タイトル | 対応機種 | 発売日 | 特徴 |
| ダービースタリオン 全国版 | FC | 1992年8月29日 | 関西レース追加。 |
| ベスト競馬・ダービースタリオン | FC | 1991年12月21日 | 原点。関東のみ。 |
ダービースタリオン 全国版(FC) ベスト競馬・ダービースタリオン(FC)
特徴:開発者の薗部氏が一人で作り上げた伝説の始まり。当初は関東のレースしかなく、牝馬も持てず、配合理論も「インブリード」のみとシンプルでしたが、実況機能など革新的な要素が詰まっていました。
私からのコメント:まだ「オグリキャップ」の余韻が残る時代。ファミコンで競馬実況が流れることに度肝を抜かれました。ここから、私たちの「オーナーブリーダー」としての人生が始まったのです。
【温故知新の牧場経営】あの頃の「熱狂」を呼び覚ますレガシー環境
最新のSwitch版は快適ですが、私たちおじさん世代には、時折無性に「不便さ」が恋しくなる瞬間があります。
ロード時間の長さ、セーブデータの儚さ、そしてブラウン管の滲んだドット絵。
それらひっくるめて愛した、90年代のダビスタ黄金期。
あの熱狂を現代の書斎に再現するための、大人のレガシー環境構築術を紹介します。
PlayStation 2(中古・整備品):ダビスタ黄金期を網羅する「最強の母艦」
『ダビスタ96』と並び、シリーズの全盛期を築いたPS版『ダビスタ(97)』や『99』。これらを遊ぶなら、PS1互換機能を持つPS2が最適解です。
選ぶべき理由: PS1のソフトが動くのはもちろん、自家製種牡馬が導入されたPS2版『04』まで、一台でダビスタの歴史の半分をカバーできる汎用性が魅力です。特に最終モデル(SCPH-90000系)は薄型で場所を取らず、レンズの劣化も比較的少ないため狙い目です。 久しぶりに聞くPSの起動音は、瞬時にあなたを1997年のあの夏へとタイムスリップさせてくれるでしょう。メモリーカードの差し忘れにはご注意を。
レトロフリーク(レトロゲーム互換機):伝説の『96』をHDMIの美麗なドットで
冒頭で熱く語った「バンダン配合」の聖地、SFC版『ダビスタ96』。当時のカセットを、現代の大型テレビで美しく表示させるための最適解がこれです。
選ぶべき理由: 実機のスーパーファミコンを今のテレビに繋ぐのは一苦労ですが、レトロフリークならHDMIケーブル一本で接続完了。滲みのないクッキリとしたドット絵で、懐かしの牧場風景が蘇ります。 カセットからゲームデータをインストールできるため、「接触不良でセーブデータが飛ぶ」というあの悪夢からも解放されます。もちろん、「リセットRマーク」の緊張感を味わうために、クイックセーブ機能は封印して挑むのがブリーダーの流儀です。
【番外編】当時の攻略本(中古):ハード以上に重要な「知識の源泉」
ハードウェアではありませんが、レガシー環境を楽しむ上で絶対に欠かせないのが、当時の「紙の攻略本」です。
選ぶべき理由: ネットが普及していなかったあの頃、私たちの教科書は『ダビスタ全書』や『ダビスタマガジン』でした。ボロボロになるまで読み込んだ種牡馬データ、配合理論、ニトロ計算式……。 あの分厚い本を片手にゲーム画面と睨めっこするスタイルこそが、ダビスタの正しい楽しみ方でした。今なら中古で数百円で手に入ることも。本棚に飾るだけで、当時の情熱が蘇る最強のインテリアにもなります。
最強馬生産は「持久戦」。思考を止めないための「オーナー(馬主)室」の備品
ダビスタは、アクションゲームのような瞬発力は必要ありません。
必要なのは、膨大なデータを読み解く「目」と、理想の配合をメモする「手」、そして何時間も画面の前に座り続ける「腰」と「集中力」です。
快適な環境こそが、G1馬を生み出す土壌となります。
電子メモパッド:配合理論を書きなぐる「現代のネタ帳」
「ニトロ理論」や「面白配合」の組み合わせを考える時、頭の中だけで計算するのは不可能です。
選ぶべき理由: 昔は広告の裏紙に血統図を書いていましたが、今は電子メモパッドの時代です。書いては消し、消しては書き。「実績A・安定C」の種牡馬を探して計算式を書きなぐる。紙のゴミを出さずに無限に試行錯誤できるこのガジェットは、まさに現代のブリーダー必携のアイテムです。
ブルーライトカットメガネ:細かな数字から「眼」を守る
ダビスタの画面は、文字と数字の羅列です。種牡馬のパラメータ、競り市の価格、調教のコメント……。
没入感の向上: これらを長時間凝視し続けると、眼精疲労は避けられません。夕方のレースが見えにくくなっては一大事です。ブルーライトをカットするメガネをかけるだけで、長時間のプレイ後の目の疲れが劇的に軽減されます。冷静な判断力を維持するためにも、アイケアは必須です。
USBカップウォーマー:カレンダー送りの「お供」を冷まさない
「ただひたすらカレンダーをめくり、仔馬の成長を待つ」。ダビスタにはそんな「待ちの時間」が多々あります。
選ぶべき理由: 手元に淹れたてのコーヒーを用意して、ゆっくりと時間を進める。しかし、配合に悩みすぎて気づけばコーヒーが冷え切っている……そんな経験はありませんか? このウォーマーがあれば、飲み物を常に最適な温度に保てます。温かいコーヒーを啜りながら、愛馬の将来に思いを馳せる。これぞ大人の優雅な休日です。
まとめ:あの「ファンファーレ」を、もう一度自分の手で
『ダービースタリオン』が私たちに教えてくれたのは、思い通りにいかないもどかしさと、それを乗り越えた時の爆発的な喜びでした。
「バンダン配合」で生まれた期待馬が、予後不良になった時の絶望。
リセットボタンの誘惑に打ち勝ち、手塩にかけて育てた馬がダービーを制した時の、脳髄が痺れるような興奮。
血統という見えない糸を紡ぎ、自分だけの最強馬を作り上げるロマンは、何年経っても色褪せることはありません。
最新のSwitchで快適に遊ぶもよし。
押入れからPlayStationを引っ張り出して、あの頃の続きを始めるもよし。
さあ、オーナー。牧場の準備は整いました。 あなたの帰りを、名馬たちが待っています。
「いけーっ!差せーっ!!」
ダビスタで「血統のロマン」を知ってしまった結果、
ついにリアル競馬の世界へ飛び込んでしまいました。
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